「ITmedia マーケティング」編集部では、過去の人気連載をeBook形式に再編集した新シリーズを展開しています。今回は「【連載】変わる広告会社」の第2回「戦略課題を確実に捉えるマーケティングROI」のeBook版をお送りします。
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博報堂の執筆チームによる連載「変わる広告会社」は、2012年10月〜2013年5月にかけて計4回連載された人気記事です。大手広告会社 博報堂が「ビッグデータ」「マーケティングROI」「プラットフォーム化」など6つの軸で次世代の広告会社像を提示します。
前回の「変わる広告会社(1)エージェンシーに変革を迫る6つの環境改革」に引き続き、今回は「変わる広告会社(2)戦略課題を確実に捉えるマーケティングROI」の前編/後編をお送りします。
以下に、「【連載】変わる広告会社」各回の短い解説をご紹介します。
広告会社は変わらなければならない。では、いったいどのように変わるべきなのか? 大手広告会社 博報堂が「ビッグデータ」「マーケティングROI」「プラットフォーム化」など6つの軸で次世代の広告会社像を提示する。
「エージェンシーに変革を迫る6つの環境変化」の第1弾として、「ビッグデータ」をマーケティングに活用していく新たな取り組み「ビッグデータ“ドリブン”マーケティング」について、前編、後編の2回に分けてご紹介していく。
収益を伸ばすために、今やらなければならないマーケティングは何か――。対象事業をマーケティングROI視点で分析し、「マーケティング活動」「顧客行動(顧客構造)」「収益」のメカニズムを可視化することだ。
デジタルテクノロジーに始まったマーケティングの小さな変化が、「クライアントと広告会社」という受発注の関係を変化させた。いまや、われわれ広告会社とクライアント企業は、(ビジネス)ゴールを共有する「ビジネスパートナー」という関係性で、マーケティングを展開している。
ビッグデータを単に分析の手段として活用するのではなく、アクションに結び付け、さらに実施した施策の検証にも活用。新たな市場を創造することができたかPDCAを回していくことが重要である。今回はビッグデータのマーケティング活用の第一歩としてソーシャルデータの活用をご紹介する。
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