4月10日に六本木のグランドハイアット東京で開催された「Analytics 2014」(主催:SAS Institute Japan)。メインテーマに「ビッグデータ・エコノミクス〜アナリティクスが明日をつくる〜」を掲げたSASは、午前中の基調講演と午後のセッション群を通じて、アナリティクスを中心とする企業変革の迅速な着手を訴えた。
最初の基調講演で壇上に立った吉田仁志氏(SAS Institute Japan 代表取締役社長)は、「企業におけるアナリティクスの重要性の是非という議論はすでに終わった。現在は、どうやって(アナリティクスに)取り組むかというステージだ」と話した。
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