米国の中小企業を対象に調査したところ、27.3%が「2014年、オンラインでの存在感を確立する」ことに最も注力していることが分かった。
大手に比べ、中堅/中小企業はマーケティング施策に遅れをとりがちだ。予算/人材といったリソースの関係から、さまざまな取り組みに制限があるため、より戦略的なマーケティングプランが必要になる。
J2 Globalが、米国の中小企業を対象に「2014年のマーケティング施策の優先順位」という調査したところ、その27.3%が「オンラインでの存在感を確立する」ことに最も注力していることが分かった。2013年12月18日、eMarketerに掲載された記事“SMBs Focus on Increased Online Presence”(「中堅中小企業、オンラインにおける存在感向上に注力」)で報じている。
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