マーケティングシステムベンダのTrackMavenは、1000人以上のフォロワーを持つ約1500件のTwitterカウントを対象に、リツイートされやすいタイミングや条件などの調査を行った。
TrackMavenのサイトでメールアドレスなどを登録すれば調査結果レポートをダウンロードできるが、2013年12月13日にSearchEngineWatchに掲載された記事“Retweets Most Likely to Happen After Hours [Study]”(「調査結果:リツイートが起きやすいのは勤務時間外」)でも、その概要は確認できる。
まずは最もTwitterの投稿が活発になる曜日と時間帯について。本調査によると、土日より平日の方がアクティブ率が高く、中でも火・水・木曜日の3日間が最も活発になると判明した。1日の時間帯でみると、最も活発なのはランチタイムの12時〜13時までだ。
ブランドメッセージのリツイート率を上げる9つの方法――「やってはいけないパターン」と「成功パターン」
ショッピングシーズン直前! Twitterが買い物に与える影響
Twitterはブランド評価、購買にどんな影響を与えるのか――英国人消費者の調査結果より
第3回 「コントロール不能なソーシャルメディア」をマネジメントするCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.