米Twitterは2013年3月13日、同社公式ブログで“Tweets in Action study: How Tweets influence brand consideration and purchase intent by UK consumers”(「ツイートはブランド評価や購買目的にどのような影響を与えるのか――英国人消費者を対象にした調査」)と題する研究結果を発表した。
本調査は、2012年のクリスマス商戦時期に、英国人3000人のユーザーを対象にショッピングサイトの訪問行動を分析したもの。ユーザーを「少なくとも1回以上、家電ブランドからのツイートを見たグループ」「家電ブランドのつぶやきを見ていないTwitter訪問者のグループ」「平均的なインターネットユーザーのグループ」と3つに分け、調査研究パートナーである米Competeがそれぞれの行動を観察。これにより、以下3つの傾向を明かにした。
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