Webブランディング事業を展開するメタフェイズは3月12日、「第1回 企業、一般ユーザーにおけるソーシャルメディアの利用状況に関する調査」の結果を発表した。
この調査は20歳以上60歳未満の男女を対象に、2013年2月15〜18日の4日間にインターネットを通じて行われた。この結果、全体の半数以上が何らかのソーシャルメディアを利用していることが分かった。利用率が多い順に挙げていくと、Facebookが32.1%、Twitterが28.3%、mixiが23.4%、LINEが19.7%。なお、「利用していない」という回答は全体の45.4%に上り、ソーシャルメディアの利用者は複数のアカウントを使い分けているということが分かる。
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