500人のユーザーに視線トラッキング・ソリューションを付けてもらい、視線の動きを分析した。すると、少なくとも「“閲覧率”があると考えられた広告でも、実際はその51%しか見られていない」ということが明らかになった。
「77%のディスプレイ広告は、実際には閲覧されていない」という調査結果についてのコラムが、2013年10月21日のClickZ.comに掲載された。タイトルはそのまま“77% of Display Ads are Never Seen: Sticky”(「Sticky調査:77%のディスプレイ広告は閲覧されず」)という記事だ。
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