マーケティング支援ツールおよびサービスを提供するコミクスは4月8日、FacebookやTwitterの企業公式アカウントを一元管理するツール「SNS Manager」のサービスサイト開設を発表した。
SNS Managerは、FacebookページおよびTwitterアカウントの一元管理を実現し、アカウントの分離や複数スタッフでの利用、予約投稿、投稿内容の承認ワークフロー、投稿履歴閲覧、コメント自動削除やアラート通知機能を提供する。現在対応しているのはFacebookとTwitterだが、順次Google+やmixiにも対応する予定だという。
SNS Managerより、ソーシャルメディアのアカウント登録者1人に集中しがちだったソーシャルメディア活動を、部門全体で分業/管理できるようになる。同サービスの登録利用ユーザー数は30、ソーシャルメディアアカウント連携数は10とのこと。また、利用にあたっては、3カ月以上の契約が必要になる。
また同社では、4月末日まで先着300名に対し、無料でSNS Managerを利用できるアカウント発行キャンペーンを実施中。初期費用および月額利用料が無料になる。最短で、申し込み当日にアカウントが発行される。
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