スマートフォンアプリ用の成果報酬型広告配信プラットフォーム「appC」を運営するカイトは2013年4月2日、実績ベースで広告出稿アプリと広告媒体アプリの相性を調査した結果を発表した。
スマートフォンアプリを対象とする広告ビジネスは年々増えており、カイトが2012年2月にリリースしたスマートフォンアプリ向け成果報酬型広告appCでは、1年超で2000本の登録を突破。登録したアプリの総ダウンロード数は、4000万件を超えているという。
スマートフォンでは、例えばゲームアプリをダウンロードして起動すると、それに関連するゲームの広告が表示されることがある。シューティングゲームなら、別のシューティングゲームの広告が表示されたり、また電車の乗換案内アプリであれば、生活情報メディアの広告が表示されたりといった具合だ。
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