マイクロアドは、媒体社向け広告プラットフォーム「MicroAd COMPASS」において、アドフラウド対策の一環として、ドメインスプーフィング攻撃のリアルタイム検知と広告配信停止機能を搭載した。
マイクロアドは、媒体社向け広告プラットフォーム(SSP)サービス「MicroAd COMPASS」において、アドフラウド対策の一環として、ドメインスプーフィング攻撃のリアルタイム検知と広告配信停止機能を搭載した。
ドメインスプーフィングとは、広告掲載先サイトが、広告取引においてWebサイトのURLを偽ることで、不正に広告収益を獲得するアドフラウドの手法。
新機能の搭載によって、リアルタイムにドメインやURLを詐称するサイトを検知し、即時に広告配信を停止することが可能になる。これにより、広告掲載先の透明性を向上させ、健全な広告配信を実現する。
アドフラウド対策を強化:DSP「Logicad」が「ads.txt」による制御配信機能を実装
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今日のリサーチ:日本の「アドフラウド」「ブランドセーフティー」「ビューアビリティー」の現状――IAS調べ
今日のリサーチ(「調査のチカラ」より):デジタル広告の残念な現実、価値のあるインプレッションは4分の1未満?──ニールセンデジタル調査Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.