プラスアルファ・コンサルティングが外出自粛期間に「購入したモノ・始めたコト」に関する調査を実施。4月中旬と5月中旬に実施した2回の調査結果を比較すると、課題の変化が見えてきました。
テキストマイニングでVOC(Voice Of Customer:顧客の声)を分析するツール「見える化エンジン」を提供するプラスアルファ・コンサルティングは、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言に伴う外出自粛期間に「購入したモノ・始めたコト」というテーマで、緊急アンケートを実施しました。調査は4月中旬と5月中旬の2回行われ、その比較を含めた分析結果を発表しています。
これによると、購入したモノとしては「運動グッズ」が最も多く、次いで「マスク」「テレビゲーム」という結果になりました。「テレビゲーム」では、任天堂SWITCHやそのソフトで運動ができる「リングフィット アドベンチャー」や仮想世界でコミュニケーションが図れる「あつまれどうぶつの森」といった回答が見られました。
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