「映像メディアユーザー実態調査 2020」によれば、映像コンテンツの利用率において定額型がレンタル型を利用率で逆転しました。
映像コンテンツのマーケティング事業を手掛けるフィールドワークスと映像メディア総合研究所は映像視聴メディア・サービス利用者の実態を把握する目的で「映像メディアユーザー実態調査 2020」を実施しました。
全国の13〜69歳男女5022人を対象にした同調査では「テレビ放送」「映画館」「DVD・ブルーレイ」「動画配信」などの映像視聴メディア・サービスのユーザー利用実態を調査・分析し、2020年3月10日にレポートを発行しています。これによると、サブスクリプション型のサービスである有料テレビ放送やSVOD(定額動画配信)が、DVD・ブルーレイのレンタルとTVOD(都度課金型動画配信)を利用率で逆転したことが分かりました。
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