500人へのアンケートと名刺アプリ「Eight」の活用動向から見えてきたビジネスパーソンの意識とは。
名刺管理サービスを提供するSansanは、ビジネスパーソン500人へのアンケートと名刺アプリ「Eight」の2019年における活用動向調査(Eightサービス利用規約の許諾範囲内で匿名化したデータを統計的に利用)を実施しました。
同調査ではEightにてプロフィールとして登録されている名刺に記載された情報のうち、所属企業・団体の所在地(都道府県)をユーザーの所在地とし、所属企業・団体の属する業界をTDB産業分類表の中分類に照合して分類したものをユーザーの業種と定義しています。
名刺の管理方法としてメインで使っているものを聞くと、59.4%の人が名刺ファイルなどアナログ派で名刺アプリなどのデジタル派は22.8%でした。いずれの手段でも名刺管理をしていないという人も全体の17.8%いました。
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