Twitter動画広告に新課金体系、動画の50%表示で6秒再生されたタイミングで課金短尺動画に最適

Twitter動画広告の課金方法に「動画の50%表示で6秒再生」が新しく加わった。

» 2019年08月22日 13時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 Twitterは、世界中の全ての広告主を対象に、動画広告における新たな課金体系を発表した。従来は「動画が100%表示で3秒以上再生されたタイミングでの課金」「動画の50%表示で2秒再生されたタイミングでの課金」が選択可能だったが、これに加えて「動画の50%表示で6秒再生されたタイミングでの課金」も選択可能になった。

 これにより広告主は、短尺形式のモバイル動画による最適な体験をオーディエンスに提供するとともに、より長い視聴時間で課金できるようになった。

 新たな課金方法は、長さが15秒以下のプロモビデオ、インストリーム動画スポンサーシップ、インストリーム動画広告を対象。

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