2019年10月に予定されている消費税増税を前に、最近の消費者の行動や意識について「OKWAVE」の投稿やその属性データなどから特徴を分析しました。
オウケイウェイヴの総合シンクタンクであるオウケイウェイヴ総研は、Q&Aサイト「OKWAVE」の投稿やそのデータ数などから、2019年10月に予定されている消費税増税前の消費者の行動や意識について分析した結果を発表しました(調査期間:2018年12月1日〜2019年5月31日)。その結果、20〜40代を中心に、消費税増税と併せて導入予定のキャッシュレス決済のポイント還元制度への関心が高いことが分かりました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.