JCBが毎年実施している「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査」の2019年版の結果です。
ジェーシービー(JCB)は、全国の20歳から69歳の男女1000人に「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査」をインターネットで実施しました。
全回答者に「最近、自分はキャッシュレス化している(現金離れだ・キャッシュレス派だ)」と思うか聞いたところ、同意率(「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」の合計、以下同)は39.8%、不同意率(「全くあてはまらない」と「あまりあてはまらない」の合計、以下同)は38.9%と、キャッシュレス派と現金派が拮抗する結果となりました。
シニアのショッピングがスマホ化 50代後半の3人に1人、60代前半の5人に1人が利用 ――ビデオリサーチ調べ
消費増税、消費者の7割はポイント還元目的のキャッシュレス決済利用に積極的――サンケイリビング新聞社調査
スマホ決済に関する不満、1位は「PayPay」――Insight Tech調べ
コンビニの支払い、電子マネーが3割超え――日経リサーチ調べCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.