ショッパーすなわち買い物をする人のスタイル調査です。
マーケティング支援サービスを展開するドゥ・ハウスは20〜60代の男女を対象に、同社のインターネットリサーチサービス「myアンケートlight」を利用してアンケート調査を実施しました。ここで得た500人の有効回答を基に、生活者が店頭で商品を購入するときの購買スタイルを、以下の4つのショッパー(購入者)タイプに分類して商品カテゴリーごとにショッパーセグメントカルテを作成しました。
今回は「食品編」に関する結果の一部を紹介します。
店頭での購入者を行動軸と思考軸で分類すると、ショッパータイプは以下のように分けられます。
店舗集客型デジタル広告の成長が加速――サイバーエージェント調査
実店舗の検索対策、MEO(地図エンジン最適化)の現状は?――Pathee調べ
店舗の売り上げデータに見る平成の大逆転劇――インテージ調べ
店舗で見てオンラインで買う人とオンラインで見て店舗で買う人、アジア各都市の傾向――トランスコスモス調査
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