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» 2019年06月12日 16時00分 公開

ビジネス活用事例:ZOZOとJAL、音声AIアシスタント活用で生み出すそれぞれの新顧客体験

音声AIアシスタントが生み出す価値と施策実現のためのプロセスを先進企業の取り組みに学ぶ。

[織茂洋介,ITmedia マーケティング]

 2019年5月に開催された音声認識技術に関するイベント「VoiceUI Show 2019 Spring」におけるZOZOテクノロジーズと日本航空の事例セッションから、音声AIアシスタントをビジネスに活用するためのポイントを探る。

ZOZOテクノロジーズ

ZOZOテクノロジーズの中村友香氏

 「『声で操作する体験』をファッションサービスに落とし込むために」というタイトルで最初に登壇したのはZOZOテクノロジーズ イノベーション推進部 中村友香氏だ。

 「70億人のファッションを技術の力で変えていく」というミッションを掲げるZOZOテクノロジーズは、アパレルECモール「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの子会社。同社ではZOZOTOWNやファッションコーディネートアプリ「WEAR」をはじめとするZOZOグループのサービス開発・運用を担う他、新技術を核にした研究開発(R&D)にも積極的に投資している。

 音声AIアシスタント活用もそうした取り組みの一つで、2019年5月には「Amazon Alexa」に質問したユーザーに対し、WEARに投稿された800万超のコーディネート画像からおすすめのファッションを提案するAlexaスキル「コーデ相談 by WEAR」を公開している。

 コーデ相談 by WEARのプロジェクトは以下の5つのステップで進められた。

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