日本パブリックリレーションズ協会の推計によると、2018年度におけるPR業の売上高は1290億円。2016年度に比べて27%の伸びを示しました。
日本パブリックリレーションズ協会は、2018年度のPR業実態調査を実施しました。この調査は、PR業各社の業務傾向などからPR業界の最新の潮流を探るとともに、PR業全体の売り上げ規模を推計することを目的に隔年で実施しているもので、今回で通算7回目となります。
調査の結果、2018年におけるPR業全体の売上高は推計で約1290億円となり、前回調査(2016年が対象)の約1016億円を大きく上回りました。
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