越境ECビジネス経験3年以上の担当者に実施した「越境ECに関する実態調査」の結果です。
イーベイ・ジャパンは、同社の越境EC支援サービスを利用している事業者のうち、越境EC事業を始めて3年目以上の日本企業111社の担当者を対象に「越境ECに関する実態調査」を実施しました。
同調査において販売商品のカテゴリーのトップ3は「おもちゃ・ホビー・ゲーム」(23.42%)、「ファッション」(19.82%)、「カメラ関連」(15.32%)でした。
越境ECサイトへ出店するようになったきっかけで最も多いのが「日本よりも高い価格で販売できる」(63.06%)。他には「日本では売れない商品が、海外では売れる」(50.45%)、「購入者が日本よりも多い」(36.04%)などが上位に挙がりました。
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