B2B商材の購買行動に関するアンケート調査の結果です。
ITコミュニケーションズは、B2B商材検討における購買(意思決定)プロセスの実態をつかむことを目的にアンケート調査を実施し、その結果を公開しました。
調査対象となったのは、セルフサービス形式のネットリサーチサービス「Fastask」のモニター会員の中から、現在勤務している会社で購入・導入する製品やサービスを検討する意思決定に関わったことがある会社員445人。
調査結果を見ると、B2B商材であっても、製品やサービスを検討する段階においてはスマートフォンによるWebサイト閲覧が約5割に達し、情報収集者はPCとスマートフォンを使い分けていることが明らかになりました。
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