ベネッセコーポレーションは、ベネッセ教育総合研究所と共同で「第3回現代人の語彙(ごい)に関する調査」を実施しました。
ベネッセコーポレーションは、ベネッセ教育総合研究所と共同で「第3回現代人の語彙(ごい)に関する調査」を実施しました。
この調査は、同社が実施している「語彙・読解力検定」の「辞書語彙」「新聞語彙」の2領域から厳選した440語についての熟知度(その言葉を知っている人の割合)を調べると同時に、人々の年代・生活・行動などによる語彙力の違いを明らかにすることで、現代人に必要な言葉の力を高める方法を検討することを目的としています。
全440語の熟知度を見たところ、「インスタ映え」(97.4%)が最も高く、次いで「SNS」(96.0%)、「糖尿病」(95.5%)となりました。
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