いまだに読書は「紙」が主流。ユーザーの84%が紙の書籍を利用しているそうですが、週数冊以上読む人では電子書籍が上回るなど、変化もみられるようです。
マクロミルの市場調査メディア「ホノテ」では、「紙の書籍」と「電子書籍」の利用状況や使い分けについて報告しています。15〜69歳の男女2000人を対象に行ったこの調査では、利用率は紙の書籍が84%、電子書籍が34%、併用率は33%でした。
雑誌広告はどのくらい見られているのか?――ビデオリサーチ調べ
読書は「紙」が9割
電通が分類する30の「メディアライフスタイル」はなぜ生まれたのか、ここから何が見えてくるのか
「少年ジャンプ+」からAIによるお薦め作品をプッシュ通知、Reproが実証実験を開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.