広告業・PR業界で活躍する若手は、仕事の現状や転職に関してどのような意識を持っているのでしょうか。
広告・デジタルマーケティング業界向け人材サービスを手掛けるウィンスリーは、「若手現役デジタルマーケターの転職インサイト最新版」を発表しました。今回の調査は、同社サービスに登録中の34歳までの広告業・PR業界に所属するデジタルマーケターを対象とし、その登録内容を基に対象者の仕事の現状や転職に関しての意識を分析しています。調査対象の約86%が現在プレイヤーとして働いており、また34歳までという年齢からしても、デジタルマーケティングの現場で中核として働くビジネスパーソンの転職意向が垣間見える調査結果となっています。
広告・PR業界の若手デジタルマーケターはなぜ給料が下がっても事業会社へ転職したがる?──ウィンスリー調査
テクノロジーの理解がマーケターのキャリアを左右する
日本のCEOの約3割が「デジタル人材の獲得は非常に困難」と回答──PwC Japanグループ調査
CMOにふさわしいのは社内の人材? 社外のスペシャリスト? ガートナーが調査Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.