日経BPコンサルティングは、「Webブランド調査2018-春夏」の結果を発表しました。
日経BPコンサルティングは、「Webブランド調査2018-春夏」の結果をまとめました。この調査は、企業や団体が運営する日本の主要500サイトを対象に3万人以上のネットユーザーがサイトを評価した結果をまとめたものです。独自の指標である「Webブランド指数」(WBI)を用いて、Webサイトのリニューアル効果や製品への関心、企業の高感度への影響などを明らかにしています。
Webブランド指数における指標は「アクセス頻度」「サイト・ユーザビリティ」「サイト・ロイヤルティ」「態度変容:製品・サービス」「行動喚起」「態度変容:企業活動」の6つ。これらをユーザーアンケートにより数値化し、合計点でWebブランド力を評価しています。今回の調査結果によると、総合1位は3年連続で「Yahoo! JAPAN」(WBI:114.8ポイント)で、2位には「楽天市場」、3位には「Amaon.co.jp」が入りました。
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