マーケティングプラットフォーム「b→dash」とDMP「AudienceOne」がデータ連携開始国内最大級のサードパーティーデータを活用

フロムスクラッチとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、フロムスクラッチが開発・提供するマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」とDACのDMP「AudienceOne」の連携を開始した。

» 2018年06月28日 22時30分 公開
[ITmedia マーケティング]

 フロムスクラッチとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)は、 フロムスクラッチが開発・提供するマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」とDACのDMP「AudienceOne」を連携させ、双方の持つ大量のオーディエンスデータを活用して分析および広告領域における新たなパーソナライズソリューションの提供を開始した。

 AudienceOneは、オンラインの行動データを基にした約1000種類のオーディエンスプロファイルデータ、国内最大級の月間4億8000万ユニークブラウザを超えるサードパーティーデータを保有している。また、国立情報科学研究所との共同研究による独自のオーディエンス拡張ロジックを構築している。

 b→dashは、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューション。企業が保有するユーザーデータや広告データ、購買データ、アクセスログデータ、販促データなど、 あらゆるビジネスデータを処理・管理する。連携の概要は以下の通りだ。

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