ブレインパッドは、広告運用支援ツール「AdNote(アドノート)」がオンラインサインアップに対応したと発表した。
ブレインパッドは2018年6月28日、広告運用支援ツール「AdNote(アドノート)」がオンラインサインアップに対応したと発表した。
AdNoteは、約20種類の豊富な広告運用レポートを自動作成する機能に加え、広告媒体ごとの予算配分を簡単に予測してシミュレーションできる機能を搭載し、広告運用担当者の業務負荷を削減する。同社ではこれまで、アカウント数2万件、キーワード数6億件という国内最大規模の運用実績を誇る運用型広告最適化ツール「L2Mixer(エルツーミキサー)」の開発と導入・運用を行ってきたが、AdNoteもその実績とノウハウを継承している。
今回、AdNoteがWebから簡単に申し込み手続きができるようになったことで、トライアルから本契約まで数営業日かかっていた利用申し込み手続きがオンラインで完結し、すぐに利用が可能となった。また、クレジットカード決済やオンラインでの管理者権限の設定もできるようになった。
AdNoteの特徴は以下の通り。
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