Appierは、ビューアビリティ計測ツールであるMOATならびにブランドセーフティ機能を提供するGrapeshotとAPI連携をしたと発表した。
Appierは、ビューアビリティ計測ツールであるMOATならびにブランドセーフティ機能を提供するGrapeshotとAPI連携をしたと発表した。これにより、広告主は、Appierのプラットフォームを通じてこれらのツールを利用することが可能になる。
具体的には、Appierが配信する広告にMOATのタグを付けることで、Appierのシステム上でMOATのビューアビリティ計測レポートを確認することができるようになる。また、ブランドセーフティに関してAppierはGrapeshot に、サイト上に不適切な内容が表示されているかどうかの検証を依頼。GrapeshotのブランドセーフティスコアはMOATのレポートに掲載される。
これらのツールとの連携により、Appierの「CrossX AIプラットフォーム」を通じて広告やメッセージを配信している広告主は、ディスプレイ広告や動画が適切なサイトに表示されているか、また、サイト上で正確に表示されているか、適正な画角や位置に消費者が閲覧できる十分な時間表示されているかを検証することができるようになるという。
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