ランドスケイプの企業データベース「LBC」がマーべリックのDMP搭載型DSP「Sphere」と連携DMPと企業属性データの両方で高度なターゲティングが可能に

ランドスケイプは、同社の企業データベース「LBC」がマーベリックのDMP搭載型DSP「Sphere」と連携したと発表した。

» 2018年04月26日 16時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 ランドスケイプは2018年4月25日、企業データベース「LBC」をマーべリックのDMP搭載型DSP「Sphere(スフィア)」と連携させたと発表した。

 LBCは、ランドスケイプが日本全国の事業所に11桁の管理コードを採番した法人データベース。企業のIPアドレスや業種、売上高などの企業属性をひも付けて管理しており、Web閲覧時に取得できるIPアドレスをLBCにマッチさせることで企業属性を活用したWebログ解析や、営業用の有望リストの抽出を実現する。

 Sphereは、「枠」ではなく「人」をターゲティングするディスプレイ広告のマニュアル運用型サービス。ライフスタイルデータを保有、分析することで閲覧するインターネットユーザーの関心や職業、役職などを基に広告のターゲティング配信を行う。

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