Instagramは、Instagram ストーリーズ広告において、全画面縦型以外の写真や動画でもクリエイティブ作成が可能になったと発表した。
Facebook傘下のInstagramは2018年3月30日、「Instagram Stories(以下、ストーリーズ)」のコンテンツ間に全画面で動画を再生可能な「Instagram ストーリーズ広告」において、全画面縦型以外の写真や動画でもクリエイティブ作成が可能になったと発表した
これまでストーリーズ広告は、9:16(全画面縦型)のクリエイティブにのみ対応していたが、今後は正方形や横長のクリエイティブでもストーリーズ広告の作成が可能となる。これにより広告主は、クリエイティブの幅がさらに広がるバリエーションに富んだ広告を、ストーリーズを使用する3億以上のデイリーアクティブアカウントに向け、届けることが可能になる。
最大3つのクリエイティブを追加可能に:Instagram、「Instagramストーリーズ広告」にカルーセル形式を追加
データで振り返るInstagramマーケティングの2017年【後編】:Instagramでブランド価値を高めるために必要なことは?――酒類&食品業界
「Instagram Day」レポート:「インスタ映え」を超えて広がるInstagram広告のこれから
24時間で消える期間限定の広告も:Instagram Storiesに対応、ユーザー投稿を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro」が機能追加
インフルエンサーとビジネスとの関係性を透明化:Instagram、インフルエンサーの広告投稿にタイアップ表記を開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.