動画と漫画でエンゲージメント効果を最大化、メンバーズ子会社など3社が「コンテンツPDCA支援サービス」を開始コンテンツ制作のPDCAサイクルを実践

MOVAAAはポップインサイトおよびフーモアと3社共同で、Webサイトなどのコンテンツに動画と漫画、アニメーションを活用した「コンテンツPDCA支援サービス」を提供開始した。

» 2018年01月31日 18時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 メンバーズ子会社のMOVAAAは2018年1月31日、同じくメンバーズ子会社でマーケティングリサーチシステム運営のポップインサイトと漫画制作のフーモアと3社共同で、Webサイトなどのコンテンツに動画と漫画、アニメーションを活用した「コンテンツPDCA支援サービス」を提供開始した。

 同サービスでは、コンテンツの企画から制作、拡散、分析、改善まで一貫して行うPDCAサイクルを実現。従来の動画や画像、テキストなどの表現手法だけでなく、印象が残りやすく認知度を高めやすい漫画やアニメーションを活用することで、より効果的な商品理解や類似体験、興味喚起などを狙う。

 また、コンテンツ配信の際にインフルエンサーによる拡散施策などを実施することでリーチを拡大する。分析段階ではコンテンツを定量的に数値分析するだけでなく、500人に対して理解度チェックのアンケートを行うことで定性的に分析し、定量・定性分析の結果を次回のコンテンツ企画・制作に生かし、コンテンツ制作のPDCAサイクルを実践することで、効率的にエンゲージメントの最大化を目指す。

 各社の役割は以下の通り。

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