DACと博報堂アイ・スタジオがコンテンツマーケティング支援チームを組成クライアント企業の課題解決と媒体社の新たな収益化を推進

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと博報堂アイ・スタジオは、コンテンツマーケティング活動をワンストップで支援するプロジェクトチーム「#SHAKER(#シェイカー)」を組成した。

» 2017年12月12日 10時30分 公開
[ITmedia マーケティング]

 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)と博報堂アイ・スタジオは、新規顧客開拓から既存顧客育成までのコンテンツマーケティング活動をワンストップで支援するプロジェクトチーム「#SHAKER(#シェイカー)」を組成した。

 同チームにおいてDACは自社の媒体社ネットワークから最適なメディアを選定し、バイイング、拡散、そして月間4億8000万ユニークブラウザと9000万のモバイル広告ID、1兆レコード以上の膨大データを保有するDMP「AudienceOne」でのデータ連携を実施する。

両者の役割分担《クリックで拡大》

 博報堂アイ・スタジオはそのクリエイティブ力と分析力により、ターゲット層が興味・共感を持つコンテンツ開発と最適なメディア戦略、効果検証を行う。そして、統合視点によりワンストップでコンテンツマーケティングを支援する。

 #SHAKERの提供サービスは以下の通りだ。

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