マイクロアド、DSP「MicroAd BLADE」を3社のアドベリフィケーションツールと連携ブランドセーフティーに一層の配慮

マイクロアドは、DSP「MicroAd BLADE」において、アドベリフィケーションサービスを提供する3社と連携したと発表した。

» 2017年08月03日 19時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 マイクロアドはDSP「MicroAd BLADE」において、アドベリフィケーションサービスを提供するcomScore(コムスコア)、Integral Ad Science(インテグラル アド サイエンス)、Momentum (モメンタム)の3社と連携したと発表した。

 アドベリフィケーションとは、オンライン広告の配信時にブランドセーフティ(広告主の印象を悪化させるような配信面に配信されていないか)、ビューアビリティー(間違いなく人に見られているか)を計測して配信を制御する仕組み。

 マイクロアドはこれまでも不適切なトラフィックや配信面への対策を独自に行ってきたが、今回の連携によって各社のサービスを活用したブランド毀損を防ぐ効率的な広告配信を実現することが可能となった。

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