2017年6月に行われた「CMO Japan Summit 2017」の中から、スターバックス コーヒー ジャパン長見 明氏の講演の内容をダイジェストでお届けする。
2017年6月14〜15日、マーカスエバンズは、国内有力企業のマーケティングリーダーが集うイベント「CMO Japan Summit 2017」を開催した。
テクノロジーの進化とそれに伴う情報流通構造の変化は、顧客と企業の関係性を劇的に変えつつある。同イベントでは激変する環境化におけるさまざまなマーケティング課題について討議や事例紹介が行われた。今回はその中から、スターバックス コーヒー ジャパン(以下、スターバックス) デジタル戦略本部 デジタルマーケティング部 部長 長見 明氏による閉会講演の概要をお伝えする。
【連載】戦略PRが世界を動かす 第1回:本田哲也×田端 信太郎:人の行動を変える情報戦略
「ガートナー カスタマー 360 サミット 2017」レポート:「新しいEC(Engagement Commerce)」の時代とは――オイシックス 奥谷孝司氏が語る
「アンバサダーサミット2017」レポ―ト:ファン作りは売り上げにコミットしているか?――日本マクドナルド、西友、カルビーのマーケティング幹部が語る
B2B営業を成果につなぐブランド戦略 最終回:ブランディングとセールスの連動、「CMO待望論」より必要なことCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.