トライバルメディアハウス、キックボクシングイベントのマーケティング支援を開始：エンターテイメント特化型マーケティングレーベル「Modern Age」が支援
トライバルメディアハウスは、キックスロードが主催するキックボクシングイベントのマーケティング支援を開始した。
» 2016年11月07日 17時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
トライバルメディアハウスは、ブシロードのグループ会社キックスロードが主催するキックボクシングイベント「KNOCK OUT」のマーケティング支援を開始した。エンターテイメントに特化した同社のマーケティングレーベル「Modern Age／モダンエイジ」（以下、モダンエイジ）がマーケティング戦略の立案やクリエイティブディレクション、コミュニケーションプランニングといった支援を担当する。
関連記事
エンターテイメント全域のマーケティングを支援：トライバルメディアハウスが専門特化型マーケティングレーベル「Modern Age」を始動
トライバルメディアハウスは、2016年5月よりエンターテイメント全域を支援するマーケティングレーベル「Modern Age」を立ち上げた。
【連載】次世代エンタテインメントマーケティング 第3回：岩井俊二監督が教えてくれた、ユーザーを熱狂させる世界観の作り方
マーケティングに求められる、ユーザーを“熱狂”させる仕組み。これを16年前に既に取り入れていた岩井俊二監督作品「リリイ・シュシュのすべて」の正体に迫ります。
次世代エンタテインメントマーケティング 第2回：累計2000万部の大ヒットマンガ『キングダム』に学ぶ“高濃度シェア”の作り方
人は好きなコンテンツについて誰かに熱く語りたくなるもの。語られた方も気が付けば夢中。こうした熱量の伝播（でんぱ）はなぜ起こるのか？大ヒットマンガ『キングダム』をテーマに分析してみます。
【連載】次世代エンタテインメントマーケティング 第1回：「Netflix」のマーケティング手法に学ぶ、ユーザーにお金を出してもらうためのヒント
激変しつつあるエンターテインメントのビジネスモデル。マーケターは現状をどう理解し、そこから何を学び、行動するべきか。「音楽マーケティング」の提唱者が語ります。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
アイティメディアからのお知らせ
関連メディア
SpecialPR
アクセストップ10
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- 「マーケター通信」サービス終了のお知らせ
- アクセンチュアが提唱、成果を出すためにB2Bマーケターは「やりたいこと」をいったん捨てよ
- FacebookとInstagramの広告品質強化へ Metaが「ブロックリスト」対応を拡大
- 今後5年間における男女平等の達成可能性で日本が最下位 「逆差別意識」の高まりも明らかに
- SEO担当者の8割が“AI最適化”に関心 共通した課題とは？
- 第5回 コミュニケーションデザイン――ユーザー視点でコミュニケーションのシナリオを考える
- 「ドメインリスト貸し」は何がマズい？ サイトの評判の不正使用について解説
- サードパーティーCookie廃止で“オワコン”SEOが再注目される理由
- 「缶入りのただの水」を評価額14億ドルのビジネスに育てたLiquid Deathのヤバいマーケティング戦略
CX Experts アクセストップ10
- ユニクロのセルフレジ、なぜあれほど「快適」なのか？ 「徹底的な分かりやすさ」はこう作られている
- パチンコ大手がなぜ銭湯!? マルハンが“90分待ち”の「脳汁銭湯」を企画した理由
- スマートウォッチ全盛なのに、なぜ？ カシオ「G-SHOCK」が売れ続けるワケ
- スシローの注文用ディスプレイ「デジロー」は何がすごい？ 大画面に盛り込まれた数々の仕掛け
- 「ドコモ経済圏」に取り込め 会員数1億人超え、dポイントクラブがLINE連携で目指すLTV最大化戦略
- 「なだ万×銀座おのでら」異色の融合 社長に聞く“高級料理のハードル下げる”狙いとは？
- 渋谷区が挑んだ「問い合わせ改革」 区民満足度「5点中4.8点」を実現した“ナレッジDX”の全貌
- ファイターズファンはなぜこんなに熱狂する？ その裏にある“緻密なデータ戦略”
- データ分析から見えてきた 音楽業界が「日本人アーティストを海外で活躍させる」道筋
- 「プロと触れ合う」体験を提供 ドコモが“意外なファン戦略”に投資した真意
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。