日本のマーケターはプログラマティックとソーシャルに積極的、AdRollが調査マーケティングの現状は?

AdRoll日本法人は、日本のプログラマティック(運用型広告/データに基づくリアルタイムでの自動広告枠買い付け)に関する業界白書を発表した。

» 2016年06月30日 17時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 AdRoll日本法人は2016年6月30日、日本のプログラマティック(運用型広告/データに基づくリアルタイムでの自動広告枠買い付け)に関する業界白書「State of the Industry〜プログラマティックマーケティングの現状(日本編)」を発表した。

 調査は広告戦略の立案や運用などに日常的に携わる200人の日本のマーケターを対象に、AdRollがマクロミルの協力の下に実施。同白書では日本のマーケターが企業の売上高における増分(インクリメンタルリフト)を生み出すために必須であるプログラマティックをどう活用しているかを明らかにしている。主な結果は以下の通り。

オンライン広告予算の26%がプログラマティックに

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