シーセンスはリンクシェア・ジャパンと連携し、リンクシェア・ジャパンのディスプレイ広告サービスで3D広告を提供すると発表した。
シーセンスは2016年4月27日、「3D広告」の提供を開始したと発表した。
3D広告とは、Webサイト上でユーザーが動かすスクロールバーの動きに合わせて商品などが立体的に表示され、動作するバナーのこと。シーセンスが提供する広告サーバ「Cxense Advertising」の独自広告フォーマットを利用している。
初の3D広告は、楽天グループのリンクシェア・ジャパンが提供するディスプレイ広告サービス「MediaForge」(成果報酬型ディスプレイ広告配信)で配信される。
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