電通が「STADIA(β版)」を開発、ユーザーのマスメディアへの接触行動を特定して最適な広告配信マスメディアとWeb広告の相乗効果を最大化する

電通は2016年3月4日、マスメディアとウェブ広告の相乗効果を最大化する統合マーケティングプラットフォーム「STADIA(β版)」(スタジア・ベータ版)を開発したと発表した。

» 2016年03月04日 18時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 電通は、マスメディアの接触を推定するアクセスログとウェブオーディエンスデータ(Cookie ID/広告ID/Twitterのユーザ ID)を統合することで、マスメディアとウェブ広告の相乗効果を最大化する統合マーケティングプラットフォーム「STADIA(β版)」を開発したと発表した。これにより、オフラインの接触状況に基づくWeb広告配信が可能になるという。

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