オプトホールディング、ソウルドアウト、バイドゥの3社は中国最大手検索エンジン「百度」の検索ランキングデータを中国人観光客向けに活用するインバウンド販促施策で業務提携すると発表した。
オプトホールディングとオプトグループのソウルドアウトは2016年2月5日、中国大手検索エンジン「百度」を運営する百度の日本法人であるバイドゥと業務提携を発表。具体的な取り組みとして、コメ兵が運営するリサイクル・リユースショップKOMEHYOの日本国内5店舗(名古屋本店、新宿店、銀座店、心斎橋店、キャナルシティ博多店)において、インバウンド(訪日外国人向け)販促施策「百度クレジット」を導入した。
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