中国Baidu(百度)の日本法人であるバイドゥは2015年6月8日、東大発のベンチャー企業でネイティブ広告技術を提供するpopInを買収すると発表した。
popInは、2008年に東京大学大学院情報理工学研究科に在籍していた中国人の程涛氏が創業したベンチャー企業。コンテンツレコメンドエンジンやコンテンツ読了状況を正確に把握する「READ」などのシステムを独自開発し、2014年2月にはネイティブ広告事業を開始している。
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