「2万円は大金過ぎて持ち歩きが不安」、20代の4割弱：週刊「調査のチカラ」

2015年、Yahoo! JAPANで最も検索された人物に、最も読まれた電子書籍、人工知能が代替可能な職業から鉄道係員への暴力の実態まで、「調査のチカラ」で年の瀬の振り返り。

[織茂洋介，ITmedia マーケティング]

• メルマガ「ITmedia マーケティング通信」の購読はこちらから

　年の瀬のこの時期、各種調査においても1年間の振り返りランキングなどが目立つようになってきています。今回は2015年で最も検索された人物と最も読まれた電子書籍に関する調査をピックアップ。その他、年の瀬らしい調査データを調査まとめサイト「調査のチカラ」にストックした8万件超の中から取り上げてみました。

注目の調査

• 2015年、最も検索されたのは誰？
• 電子書籍ランキング、「キングダム」猛追も「進撃」が連覇
• 日本の労働人口の49％が人工知能やロボット等で代替可能に
• 20代の金銭感覚は今
• 鉄道係員に対する暴力行為は全国で887件、前年比35件の増加

関連記事

• 米App Annieが発表、2016年に注目すべきアプリの10大トレンドとは？
• 使いやすいサイト1位はKDDI、2年連続
• 野村総合研究所が予測、B2C向けEC市場は2021年度に25兆円規模に
• 調査結果で分かった、サーバ管理者が「最も時間を使っている業務」とは？（TechTargetジャパン）

2015年、最も検索されたのは誰？