デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は博報堂アイ・スタジオ、スパイスボックス、スティーブンスティーブン、白組、C3Film、riverriseと業務提携、新サービスの提供を発表した。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)は2015年10月30日、博報堂アイ・スタジオ、スパイスボックス、スティーブンスティーブン、白組、C3Film(シースリーフィルム)、riverrise(リヴァーライズ)と業務提携を行い、スマートフォン向け映像のプロデュース・制作、メディアプランニング、レポーティング・分析をワンストップで提供するプロモーション支援サービス「タテグミ」の提供を開始したと発表した。また、それに伴い、DACは縦型動画を配信できる広告フォーマットを提供している「antenna」「VOGUE JAPAN」「GQ」「WIRED」「VOGUE GIRL」「cafeglobe」「MYLOHAS」「GLITTY」「roomie」「シブヤテレビジョン3」などと協力し、広告商品の販売を開始する。
スマートデバイス向け新サービスで協業:DAC、「Antenna」を運営するグライダーアソシエイツと資本業務提携
シームレスな連係で効果的な広告配信を実現:DACのDMP「AudienceOne」が米アクシオムの「LiveRamp Connect」とデータ連係を開始
エグゼクティブ&マネジメント層をターゲット:博報堂DYメディアパートナーズら4社、「kinora(キノーラ)動画アドネットワーク」の開発/運営を開始
次世代動画マーケティングなど3社共同で:動画マーケティングのリブパス、DACならびにJibe Mobileと資本業務提携
ディスプレイ広告2013:「ディスプレイ広告、コンテンツもテクノロジーも動画に注目」、DAC徳久氏インタビューCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.