デロイトがグローバルで推進する「デロイト アナリティクス」の新サービスとして、日本市場においてマーケティング投資最適化を目指す企業に向け、日本独自で開発したコンサルティングサービス。デロイト トーマツ独自のアナリティクス手法を活用し、マーケティング投資の最適分配や、投資変化による売上高インパクト推計を実行し、オムニチャネル時代におけるマーケティング戦略の意思決定を支援する。
- SAPジャパン、戦略的プライシングマネジメントの支援サービスでデロイト トーマツ コンサルティングと協業
SAPジャパン(以下、SAP)は10月8日、デロイト トーマツ コンサルティング(以下、DTC)と共同で、利益創出に直接貢献する戦略的プライシングマネジメント(Pricing & Profitability Management、以下、PPM)支援サービスを提供していくことを発表した。
- 「マス」と「デジタル」は横断して分析できる!
マスの効果は測り難いと言われる一方、マーケティング潮流はオムニチャネルが叫ばれるようになった。このままでは、効果が正確に測れるデジタルだけ改善サイクルを回すことになる。その代替案は「統計学」にあった。
- 顧客思考を追究するトイザらスの「脱オムニチャネル」
徹底した顧客重視の視点により、トイザらスは「オムニチャネル」から「シームレスリテイリング」へと考え方を変えた。2014年7月にリニューアルした同社のECサイトを中心に、同社の顧客に向けた各種取り組みを日本トイザらス 執行役員 eコマース本部長 飯田健作氏に聞いた。
- 「オムニチャネルNo.1」へ――パルコのグランバザール
「(前編)パルコのオムニチャネル戦略『24時間パルコ』」 では、パルコ WEBコミュニケーション部 業務課長 島袋孝一氏と同 宣伝部 村上弥耶子氏に同社のオムニチャネル戦略のアウトラインを聞いた。後編では、戦略に基づく具体的な取り組みに踏み込む。
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