京セラコミュニケーションシステムは4月16日、同社が運営する広告配信プラットフォーム「KANADE DSP」が、ヒトクセのリッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas(スマートキャンバス)」と連係したことを発表した。
Smart Canvasは、動画広告などリッチメディア広告の制作や配信、分析を実行するプラットフォーム。今回の連係により、KANADE DSPを利用する広告主は、Smart Canvasを通じてPC/タブレット端末/スマートフォンにリッチメディア広告を配信できるようになった。リッチメディアによる多彩な表現力により、ブランドや商品の訴求、認知度のさらなる向上が期待できる。
京セラコミュニケーションシステムは、今後もリッチメディア広告フォーマットへの対応に注力し、マーケティングのROI最大化を支援する方針だ。
リッチメディア広告プラットフォーム「Pictela」に動画広告の自動再生機能を追加
ジャストシステムが動画広告をスキップしない理由、スマホユーザーに調査
動画制作プラットフォーム運営のPurpleCow、不動産のネクストと動画広告A/Bテストの共同研究始める
ピアラ、動画広告プラットフォームのロカリサーチと業務提携Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.