PubMaticは、パブマティックが提供する大手パブリッシャー向け広告プラットフォーム。高価値の広告枠を提供し、プレミアムブランドのプログラマティック広告戦略を支援するとともに、媒体社の広告収益を最大化する。ソネット・メディア・ネットワークは昨年1月から米PubMatic Inc.,と戦略的パートナーシップを結んでおり、同4月から日本版プラットフォームの提供を開始。日本市場への本格参入から10カ月で60の媒体社との契約を達成したことになる。主なユーザーは、時事通信社、ソネット、マイナビなど。
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第3回 SSP活用でメディアが広告収益を最大化させるためのポイント
SSPとは、「Supply Side Platform」(サプライサイドプラットフォーム)、もしくは「Sell Side Platform」(セルサイドプラットフォーム)の略で、広告枠を提供しているメディア(Webサービス、アプリデベロッパー)が利用する広告プラットフォームのこと。今回はSSPの活用方法として、メディエーション機能とRTB広告を使ったマネタイズ手法のポイントをお伝えする。
ソネット・メディア・ネットワークス、ユナイテッドのSSP「AdStir」とRTB接続を開始
ソネット・メディア・ネットワークスは1月21日、同社が運営するDSP「Logicad」と、ユナイテッドが運営するSSP「AdStir」とのRTB接続を開始した。これにより広告主は、自社の広告をLogicadを通じてAdStirに接続しているメディアへ配信可能となる。
“プログラマティック”なSSPはパブリッシャーに福音をもたらすか?
米PubMaticのCo-Founder & CEOであるRajeev Goel氏はプライベートカンファレンス「AD REVENUE 2014」で新サービス「PubMatic Analytics」を発表した。アナログ、デジタルに限らず、パブリッシャーの広告事業は、特に日本においては、決して楽観的に考えられるものではない。PubMaticが提案する“真のSSP”はパブリッシャーに福音をもたらすのだろうか。
次世代のスマホ広告マネジメント機能を搭載したSSP「MicroAd COMPASS」リリース
マイクロアド9月9日、サプライサイドプラットフォーム(SSP)「MicroAd AdFunnel(マイクロアド アドファネル)」を刷新し、スマホメディアの収益向上機能を大幅に強化した「MicroAd COMPASS(マイクロアド コンパス)」をリリースしたと発表した。
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