寺島情報企画は3月2日、同社が運営するSSP「アドフリくん」で、アップベイダーが運営するスマートフォン向け動画広告配信サービス「AppVador」と提携し、アプリ面での広告配信連携を開始したことを発表した。
配信される広告は、320×50ピクセル、320×100ピクセル、300×250ピクセルの3つの広告枠で、課金形式はインプレッション単価。これまでも一部スマートフォン向けのWebサイト限定でAppVadorの広告を配信していたが、本日よりアドフリくんのSDKが実装されたすべてのAndroidおよびiOSのスマホアプリでAppVadorの広告が配信される。
アドフリくんならびに寺島情報企画では、今後も収益性の高いアドネットワークと積極的に連携し、スマホアプリやWebメディアの収益化支援を進めていくという。
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