富士通、小売業向け情報利活用ビジネスプラットフォーム「CHANNEL Value」を6月より提供開始リテールイノベーションを加速

富士通は2月26日、オムニチャネルを推進している小売業向けの情報利活用ビジネスプラットフォーム「CHANNEL Value」を発表、2015年6月より順次出荷していくことを発表した。

» 2015年02月26日 16時00分 公開
[岩崎史絵,ITmedia マーケティング]

 富士通は小売業のイノベーション加速を視野に、グローバルで統一したリテールビジネスコンセプト「Connected Retail.(コネクテッド リテール)」を策定、(1)小売り現場革新、(2)業務/業際間連携、(3)グローバル展開を3つの軸としている。今回のCHANNEL Valueは、小売りビジネスに関する種々のサービスや、そこから発生するデータを一元的に管理/分析することで商品施策/販売施策の立案を支援するプラットフォーム。

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