BtoBに特化したマーケティングソリューションやコンサルティングを提供するシンフォニーマーケティングは1月28日、日本オラクルが提供するマーケティングオートメーション・プラットフォーム「Oracle Marketing Automation Platform」の販売を開始した。日本企業によるOracle Marketing Automation Platform再販権の取得はシンフォニーマーケティングが初となる。
Oracle Marketing Automation Platformは世界40カ国/1800社超の導入実績を持つクラウド型のマーケティングオートメーション・プラットフォーム。シンフォニーマーケティングは2008年から、海外マーケティングオートメーションの運用/サポート事業を手掛けており、テクニカルな知識に加えてマーケティングオートメーションを進めていくノウハウを持つ。
今回、グローバルで導入実績が高いOracle Marketing Automation Platformの国内販売を手掛けることで、国内ではまだ数が少ない同製品を用いたマーケティングの基本設計、インプリメンテーション、運用支援までをワンストップで提供していく。
シンフォニーマーケティングではOracle Marketing Automation Platformの導入/運用に加え、自社内でノウハウを蓄積したい企業に対するトレーニングメニューも提供していく。
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