ビジネスラボは1月22日、クラウド上に営業情報データベースを構築する「オリジナル・データベース作成サービス」の提供を開始した。本サービスは、運用実績10年以上となる同社のクラウド型SFA営業支援システム「アクションコックピット」の拡張サービス。
開発費用は3万円からで、納期も最短1週間と、手軽かつ低価格に営業情報データベースを構築できることが特徴だ。
短納期を実現できるのは、これまでアクションコックピットのカスタマイズにより蓄積したノウハウを活かし、さまざまなデータベースをテンプレート化しているため。これにより、専門的な知識や技術がなくても容易に営業情報データベースを作成できるという。本サービスにより、Excelなどで管理していた営業情報をクラウド経由で利用できるため、外出先から入力/閲覧ができ、生産性向上が期待できる。
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