「世界主要企業サイト マルチデバイス対応調査 第3回」は、米フォーチューン誌による世界企業番付「GLOBAL500」に掲載された500社の企業サイトに対し、あとらす二十一が独自にマルチデバイス対応を調査した。PC/スマートフォンによる目視調査で、第1回調査は2013年11月、第2回調査は2014年4月に行っている。(1)レスポンシブデザイン対応(2)スマートフォン専用サイト(3)未対応 ―― の3点について調査した。
- 145%の申し込み増! あえて「レスポンシブではないサイト」という選択肢もある
「スマートフォン」や「タブレット端末」の台頭はサイトのレスポンシブ対応を促進しています。しかし、レスポンシブ対応の導入には高い技術力が必要で、単純なコストダウンにはならないのではないかと私は考えています。その理由を解説します。
- 第1回 最新国内メールマーケティング事情
メルマガからメールマーケティングへ――。企業におけるメール活用のトレンドは、単なる情報提供からダイレクトマーケティングへの展開へと進化しつつある。メールマーケティングを巡る最新動向をエイケア・システムズの北村伊弘氏がシャープにまとめる。
- 第1回 マルチチャネルキャンペーンの効率的な統合管理と実施事例
マルチチャネル施策を計画するには、まずキャンペーン全体を俯瞰し、リードを顧客化/リピーター化するためのプロセスと最適なタッチポイント(メディア+コンテンツ)を設計、企画することが必要である。まずはそれぞれのプロセスにおいて、最も有効だと思われるタッチポイントを選んで組み合わせ、予算を最適に配分しよう。
- 第2回 「売り上げに直結させる」ためのマーケティングデータ管理
集めたリードは果たして営業が使える形で管理されているだろうか? リードが使われる意味を考えれば、収集段階で行うことは自ずと明らかになる。効率的な管理を前提としたリードの取得方法と管理ノウハウを考える。
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